経済

最初は国際線、着陸は米軍基地内 JALの沖縄―東京便が就航65年

沖縄ー東京線就航65周年記念式典でくす玉を開くJALグループ、観光関係者ら=5日午前、那覇空港

 日本航空(JAL)は5日、沖縄―東京線就航65周年記念式典を那覇空港で開いた。式典ではミス沖縄2019スカイブルーの玉城真由佳さんが東京行きの機長に花束を贈呈、JALグループや観光関係者らが出席し節目を祝った。

 式典でJAL執行役員沖縄地区担当を兼務する丸川潔日本トランスオーシャン航空社長は「沖縄の発展と共にJALグループも皆さまに育てていただいた。沖縄の皆さま、沖縄路線をご利用する皆さまと共に沖縄の観光振興を図りたい」とあいさつした。

 沖縄―東京線の初運航は1954年2月5日。当時は沖縄の日本返還前だったため国際線だった。羽田を午後4時に出発し、午後8時42分に嘉手納飛行場に着陸した。那覇空港は当時、米国民政府により民航地区の工事が進められており、工事が完了する54年11月までは嘉手納飛行場への乗り入れだった。

 65周年を迎えた5日は東京発の901便、那覇発の902便の乗客を対象にJALグループから記念品が贈られた。









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