経済

下地島に6月チャーター便、大韓航空が計画 定期便も検討

 韓国最大手の航空会社、大韓航空が、3月30日に開港するみやこ下地島空港(宮古島市)とソウル(仁川)を結ぶチャーター便の就航を予定していることが15日、分かった。6月にも3便程度の運航を計画しており、利用実績などを踏まえて定期便就航も検討している。下地島空港に就航を決めているのはジェットスター・ジャパンの成田便のみで、就航が決まれば国際線は初となる。

 同社日本地区本部長を務める金正洙常務が15日、県庁に富川盛武副知事を訪ね、チャーター便の計画を説明した。金常務は14日まで下地島空港や宮古島を視察しており、韓国人に好まれるホテルやゴルフ場があるとして需要に期待した。面談後、定期便の就航について取材に応じ「チャーター便の実績が良ければ定期便の就航になるだろう」と前向きな姿勢を示した。

 仁川空港は国際旅客ハブとして欧州などから日本国内への経由地の役割を果たしており、欧州などからの誘客も期待される。

 大韓航空は昨年1月に仁川―宮古間でチャーター便を運航した実績がある。