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「沖縄の誇り胸に」 FC琉球 選手らJ2での活躍誓う

新体制になり、J2での活躍を誓うFC琉球の選手ら=16日、北中城村のイオンモール沖縄ライカム

 サッカーJ2のFC琉球は16日、北中城村のイオンモール沖縄ライカムで2019シーズンに挑む新体制を発表した。樋口靖洋新監督(57)の下、ベンガラ色の真新しいユニホームに袖を通した34人の選手が登壇した。運営母体の琉球フットボールクラブの倉林啓士郎社長は「ハングリー精神を忘れずに、沖縄の誇りを胸に、皆さんと共に戦っていく」と力を込めた。選手らは、「琉球襲来」のスローガンを掲げるJ2での活躍を誓った。


J2での抱負を語る、上里一将主将

 J2元年の新主将は、J1経験の豊富なベテランで宮古島市出身の上里一将(32)、副主将は「ミスター琉球」の富所悠(28)、糸満市出身の徳元悠平(23)が務める。

 昨季、圧倒的な強さでJ3最速優勝、J2昇格を決めた琉球。今季はJ1~J3の全カテゴリーで指導した経験のある、ベテランの樋口監督に任された。樋口監督は「琉球のサッカーを進化させ、J2に定着すること。そしてさらに上のステージを目指す」と力強く抱負を述べた。

 発表会後は選手らとファンやサポーターとの、記念撮影も行われた。小松駿太のファンだという、與那原きせき君(宇栄原小3年)は「みんなかっこ良かった。(開幕戦が)楽しみ」と目を輝かせていた。

 琉球は24日午後4時から、ホームタウンの沖縄市のタピック県総ひやごんスタジアムでアビスパ福岡とホーム開幕戦を行う。