辺野古新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票は県政野党の自民が静観している中、辺野古移設を進める立場の西銘恒三郎衆院議員(自民)が埋め立て賛成を呼び掛けるのぼりを掲げ、米軍普天間飛行場の早期返還を訴えている。独自に「賛成 普天間飛行場全面返還 自民党」と書いたのぼりを千本作り、南部や先島地域を中心に配布した。
西銘氏は「正面から訴えないと一般の人には分かりにくい」と狙いを語った。
辺野古新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票は県政野党の自民が静観している中、辺野古移設を進める立場の西銘恒三郎衆院議員(自民)が埋め立て賛成を呼び掛けるのぼりを掲げ、米軍普天間飛行場の早期返還を訴えている。独自に「賛成 普天間飛行場全面返還 自民党」と書いたのぼりを千本作り、南部や先島地域を中心に配布した。
西銘氏は「正面から訴えないと一般の人には分かりにくい」と狙いを語った。