経済

宮古牛に白ゴーヤー 関東の沖縄料理店10店舗で宮古島フェア

島のわ通信実行委員会主催の「宮古島スペシャルメニューフェア」で特別メニューをアピールする東京・銀座のぱいかじ銀座八丁目店=東京都中央区銀座

 【東京】首都圏の沖縄料理店が参加する「東京 島のわ通信」実行委員会は、宮古島の食と観光をアピールするため「宮古島スペシャルメニューフェア」を開催している。東京、埼玉、神奈川の10店舗が、白ゴーヤーや宮古牛など宮古島からの食材を使って独自のメニューを開発、来店客に特別メニューや宮古島への印象を聞くアンケートも実施している。さらに50店舗ではポスター掲示で宮古島をPRしている。

 フェアは15日まで。島のわ通信は一昨年は久米島、昨年は八重山をテーマにフェアを開催した。新たな沖縄の食体験の提供とともに、観光客の開拓につなげる狙いがある。

 アンケート回答者から抽選で宮古島ツアーや宮古島のホテル宿泊券をプレゼントしている。アンケートで首都圏の沖縄ファンのニーズ把握にもつなげる。

 東京・銀座のぱいかじ銀座八丁目店はフェアに合わせて「宮古島産なまり節とアボカドのカナッペ」「丸ごと白ゴーヤーのチーズハンバーグ」「白ゴーヤーと宮古島野菜のピクルス」の特別メニューを考案した。

 オーナーの比嘉直人さん(39)は昨年の八重山フェアから参加した。「白ゴーヤーは丸ごと感を出すよう工夫し、見た目のインパクトと色を意識した。お客の反応もいい」と話している。