社会

なぜ沖縄で?ヘリ9機がカリフォルニアの墜落事故の追悼編隊飛行 普天間飛行場周辺 市民から苦情

米軍普天間飛行場上空を編隊飛行するヘリコプター=3日午後5時15分ごろ、宜野湾市

 【宜野湾】2018年4月3日に米カリフォルニア州で大型輸送ヘリコプターCH53Eが墜落し、乗員4人が死亡した事故から1年となり、米軍普天間飛行場上空で3日午後5時15分ごろ、CH53などのヘリ9機が追悼の編隊飛行を繰り広げた。写真共有アプリ「インスタグラム」などで実施が確認された。9機同時の飛行は珍しく、目撃した市民からは市に苦情が寄せられた。

 県と市が実施している騒音測定調査では、大山局で同時刻ごろ94・5デシベルの騒音を記録した。市の基地被害110番には、長田在住の男性から「米軍機の飛行状況がものすごい。ヘリが編隊で自宅の真上を飛んでいった。初めて見たかもしれない」との苦情があった。