沖縄海邦銀行(上地英由頭取)は26日、2018年11月に公表した19年3月期の業績予想を上方修正した。
連結の経常利益は前回発表から2・13倍の34億1千万円、純利益は同2・1倍の23億1千万円となった。
前回発表した予想に比べ、オリオンビールの株式売却益など有価証券関係損益が約10億円上回ったことや与信関係費用が約3億円下回ったこと、貸出金利息と預金利率の差による資金利益が約2億円上回ったことなどが主な要因。
沖縄海邦銀行(上地英由頭取)は26日、2018年11月に公表した19年3月期の業績予想を上方修正した。
連結の経常利益は前回発表から2・13倍の34億1千万円、純利益は同2・1倍の23億1千万円となった。
前回発表した予想に比べ、オリオンビールの株式売却益など有価証券関係損益が約10億円上回ったことや与信関係費用が約3億円下回ったこと、貸出金利息と預金利率の差による資金利益が約2億円上回ったことなどが主な要因。