社会

黒いシャツ・リボンで参加を 北谷米兵女性殺害で抗議集会 6月2日に北谷町で 500人規模

在沖米海兵隊所属の海軍兵による女性殺害事件で、追悼・抗議集会の開催を話し合う準備会

 【北谷】北谷町で4月に発生した在沖米海兵隊所属の海軍兵による女性殺害事件を受け、「米海軍兵による女性殺害緊急追悼・抗議集会」が6月2日午後3時から同町桑江のちゃたんニライセンターカナイホールで開かれる。同センターで18日にあった準備会で開催を決定した。事件への抗議と再発防止などを日米両政府などに求める決議文を採択する方針。

 500人規模の集会を目指す。テーマカラーは黒で、衣服などに黒いリボンを着けたり、黒いシャツを着用したりするよう呼び掛ける。町内外の各団体で集会の実行委員会を組織し、参加団体も募る。野国昌春北谷町長や玉城デニー県知事らにも出席を求める。参加者らのリレートークも開催する予定。

 開催を呼び掛けた「基地・軍隊を許さない行動する女たちの会」共同代表の高里鈴代さんは「責任追及や原因究明、被害に遭っている子どもたちのサポートがしっかりされる社会になっていくため、しっかり声を上げていく」と強調した。