社会

「埋め立てやめろ」 地上と海上で抗議 辺野古新基地建設 

辺野古新基地建設ための土砂搬出現場で抗議の声を上げる市民ら=29日午前、名護市安和

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う新基地建設で29日午前、移設に反対する市民ら約90人は、埋め立て用土砂の搬出が行われている名護市安和の琉球セメント桟橋前で抗議を続けた。

 この日は「抗議の水曜大行動」として県内各地の島ぐるみ会議が参加。抗議は、搬出用の土砂を積載したトラックを前に「埋め立てやめろ」などとシュプレヒコールを上げる「地上組」と、海上からの土砂搬出を阻止しようとするカヌーとボート13艘による「海上組」の2組に分かれて行われた。

 抗議に参加した稲嶺進前名護市長は「辺野古新基地の建設を強行するのは未来を見据えた判断とはいえない」と政府の姿勢を批判した。【琉球新報電子版】



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