社会

仮置き土砂の搬出開始 名護市安和 辺野古埋め立て加速図る

仮置きしていた土砂をトラックへと積みこむショベルカー=4日午前9時ごろ、名護市安和の琉球セメント

【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設問題で、沖縄防衛局は4日午前、名護市安和の琉球セメント敷地内に仮置きしていた土砂の海上搬出を始めた。

 防衛局はこれまで、県赤土等流出防止条例違反にあたるとの県の指摘を受け、仮置き土砂は搬出せずに採石場から運んだ土砂を直接船に積み込んで搬出していた。4月11日付で、県が条例に基づくく計画変更不要通知書(許可)を出したことで仮置き土砂の搬出が可能になった。

 今後は桟橋内にあらかじめ土砂を堆積して辺野古へと搬出することで新基地建設工事の加速を図るとみられる。【琉球新報電子版】



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