甘くて美味し~い!旬のパイン味わって JAあすまでキャンペーン 名護


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おいしそうにパインをほおばる伊差川保育園の園児たち=7日、名護市内

 夏に向け出荷がピークを迎えるハウスパインなどの販売を促進しようと、JA北部地区パインアップル生産部会は7日から、名護市宮里のJAファーマーズマーケットやんばるでキャンペーンを行っている。9日まで。

 7日は特設会場でセレモニーもあり、伊差川保育園の園児たちが元気いっぱいにエイサーやダンスを披露して会場を盛り上げた。試食もあり、園児たちは「甘くておいしい」「ちょっとすっぱい」などと話しながらカットされたパインを頬張っていた。

 国頭村安波でパインを生産する平識善光さん(84)は「今年は気温が高かったので甘く仕上がっている。生でパインの甘みを味わってほしい」と話した。

 ゴールドバレルを含む3種類の試食販売が行われるほか、千円以上購入した人に1玉プレゼント(1日100玉限定)も行われる。