リウコム決算 売上高33億円 3月期、0・3%減


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 リウコム(那覇市、宜保諭社長)は19日に株主総会と取締役会を開き、2019年3月期決算などを承認した。売上高は前期比0・3%減の33億5900万円、経常利益は同20・9%減の2億5800万円、純利益は同23・2%減の1億8900万円となった。
 開発・業務受託が好調だった前期の反動減があったほか、パソコンの更改費用が増加して減収減益だった。新任の非常勤監査役に大同火災海上保険常務の外間尚氏(57)を選任した。