サッカーの九州リーグは16日、前半戦の最終戦となる第9節(全18節)を終え、個人の得点、アシストランキングで沖縄SV(エスファウ)の選手が上位を独占した。得点部門では1位に10得点の山内達朗、3位に6得点の髙原直泰が入った。アシスト部門では1位に6本の西澤代志也、2位にそれぞれ4本の髙原、秋本和希、関恭範の3人が入った。沖縄SVはこれまで開幕9連勝でチームとしても首位を独走している。
沖縄SV、個人上位独占 サッカー九州L 前半戦終え首位独走
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琉球新報社