社会

「生きやすい社会を」 9月に「ピンクドット沖縄」

 性的少数者(LGBT)やすべての人が生きやすい社会を目指すイベント「ピンクドット沖縄2019」が9月1日、那覇市泉崎の琉球新報社エントランス広場で開かれる。主催する同実行委員会が27日、那覇市内で開いた記者会見で発表した。7回目の今年は台湾で同性婚を実現させた活動家の呂欣潔(ジェニファー・ルー)さんが参加する特別トークセッションが行われる。

 昨年は101社が協賛・後援し、約3100人が参加した。イベントはメーンテーマに「すべての人がより生きやすい社会を」と据えており、今年のサブテーマは同性婚などを認める結婚の平等を意味する「Marriage equality」を掲げている。特別トークセッションとして「同性婚の実現について」(仮)と題し、台湾で同性婚の機運を高めた呂さん、国内で同性婚実現に向けて活動する寺原真希子弁護士が意見を交わす。

 ピンクドット沖縄の高倉直久共同代表は「まだまだ認知度は低い。いろんな企画で盛り上げ、実りあるイベントにしたい」と語り、個人や企業に参加、支援を呼び掛けた。

 イベントは午前11時~午後5時。トークライブや音楽ライブなどがある。関連企画で8月31日には那覇市内で「OUT IN JAPAN」の撮影会がある。また同日は日本航空(JAL)が羽田発沖縄着の「LGBT ALLYチャーター」を運航する。



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