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FC琉球がJ1ライセンス申請 判定結果は9月末に

FC琉球の選手たち

 サッカーJ2のFC琉球は1日、J1昇格に必要なJ1ライセンスの申請を行ったと発表した。判定結果は9月末にJリーグから発表される予定だ。

 昇格にはJ1基準を満たしたスタジアムやクラブハウス、専門のトレーニング施設などチームの拠点があることが条件。琉球はいずれも未整備で、昇格に向けた課題だった。

 しかし、昨年、施設面については建設計画があれば申請を認めるなど、ライセンスの取得基準が大幅に緩和され、チームはライセンス取得に向け動き出した。

 6月19日に練習グラウンドを備えた「新練習拠点」を八重瀬町の具志頭運動公園内に整備すると発表した。2023年には那覇市の奥武山運動公園にJ1規格のスタジアムが開業する予定もあり、ハード面で基準を充足する見通しが立ったことから申請に踏み切った。

 一方、Jリーグでは唯一、3期連続赤字となっているチームで、資金繰りが厳しい状況だ。成績も直近では2連敗を喫し、6勝7分け7敗の勝ち点は25。22チーム中14位に位置している。J1に参入するためのプレーオフ出場圏内の6位まで、勝ち点差は8まで広がった。リーグ戦は22試合を残している。