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脱退を発表したモンゴル800の儀間崇さん 5日公開の映画で思い語る

2018年のツアーライブでギターと歌を会場に響かせるMONGOL800の儀間崇さん

沖縄県出身のロックバンドMONGOL800(モンパチ)のギター・ボーカルを務める儀間崇さんが3日、バンドを脱退するとモンパチ公式ホームページで発表した。7月5日公開のドキュメンタリー映画「MONGOL800―Message―」(山城竹識監督)では、ライブシーンと共に儀間さんのファンへの思いや、脱退を受けてのメンバーの思いなどがつづられている。


儀間さんの脱退発表を受けて山城監督は映画の公式ホームページでコメントを発表。映画製作の中で、儀間さんの決断を聞かされたことを明かし、メンバー3人と話し合った結果、「今の状況をモンパチファンの皆様へありのまま伝えることが大事だと考えた」としている。

その上で「ほとんどの人が、すぐには受け入れることができないと思いますが、一人でも多くのファンの皆様に、少しでも『バンド』というあまりにも不思議な絆で繋がっている3人の出した答えを受け止めて、応援してほしいと願います」とつづっている。

映画は全国11カ所で7月5日から2週間の限定公開。沖縄県内は那覇市のシネマQ、浦添市のユナイテッドシネマPARCO CITY浦添で上映する。

山城竹識監督のコメント全文

当初、モンパチを通して「沖縄」という、音楽の島を改めて見つめ直してみるドキュメンタリーにするつもりでした。
製作していく中で、儀間さんから一つの決断を聞かされ、
それを受けてメンバー3人と話し合い、
今の状況をモンパチファンの皆様へありのまま伝えることが大事だと考えました。
3人の声で、いま何が起こって、何を考え、そしてこれからどう進んで行くのか。
ほとんどの人が、すぐには受け入れることができないと思いますが、
一人でも多くのファンの皆様に、少しでも「バンド」というあまりにも不思議な絆で繋がっている3人の出した答えを受け止めて、応援してほしいと願います。
モンパチのライブに行きたい。
モンパチの音楽を浴びたい。
いま、心の底から僕が思っていることです。
ファンの皆様にも21年目になるMONGOL800を見続けていてほしいです。

監督 山城竹識









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