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石垣だけではないよ本部産もよろしく 関係者がパイナップル出荷式 贈答品として可能性も

 【本部】沖縄県本部町がブランド化を進めているパイナップルの「もとぶかりゆしゴールド」の出荷式が5日、町大浜の産業支援センターであった。町、もとぶ産直、もとぶかりゆしゴールドブランド協議会の関係者らが出荷を祝った。

 果汁の多さと高い糖度、芯まで食べられる柔らかさが特長だ。栽培農家は2016年度の5戸から18戸に増え、19年度は約10トンの生産を見込む。協議会の池宮城秀雄会長は「生産は確実に拡大しており、ハウス栽培も検討している。品質の安定と販路拡大に重点的に取り組みたい」とあいさつ。平良武康町長は「お中元の贈り物として高い可能性を秘めている」と力を込めた。

 招待された渡久地保育所の園児らにパインが振る舞われた。同園の崎濱奈歩ちゃん(4)は口いっぱいに頬張り「甘くておいしい」と笑みをこぼした。