経済

テーマパークは120ヘクタール規模 ジャパン社 嵐山ゴルフ場と用地契約 25年初めごろに開業

今帰仁村呉我山にあるオリオン嵐山ゴルフ倶楽部

 沖縄本島北部でテーマパーク事業を計画する「ジャパンエンターテイメント」(那覇市、加藤健史社長)は2日、テーマパークの建設地として、今帰仁村と名護市にまたがるオリオン嵐山ゴルフ倶楽部と用地の賃貸借契約を結んだと発表した。

 早ければ今月中に住民説明会を実施し、施設建設に向けた環境影響評価(アセスメント)を始める。

 ジャパンエンターテイメントは、オリオンビール、リウボウ、ゆがふホールディングス、近鉄グループホールディングス、JTB、コンサルティング会社の刀など県内外企業が共同出資して設立した。


 賃貸借契約を結んだのは同ゴルフ倶楽部の敷地約120ヘクタールで、既存のゴルフ場を改修して自然を活用したテーマパークに再整備する。オリオン嵐山ゴルフ倶楽部はオリオンビールの完全子会社。ゴルフ倶楽部は2021年秋ごろまで営業を続ける予定という。

 関係者によると、テーマパークの総事業費は500億~600億円規模になる。24年末から25年初めごろの開業を目指して準備を進めるとみられる。年間の来場者数は300万~500万人を想定している。

 ジャパン社は「沖縄を観光立国・日本の要にし、日本の観光や経済に貢献していきたい」とコメントした。









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