琉球新報社 
沖縄県はこのほど、「2019年度沖縄型オープンイノベーション創出促進事業」で7事業者を採択した。事務局の沖縄ITイノベーション戦略センター（ISCO）の専門コーディネーターによる支援やセミナーを通じて、ITを活用したビジネスモデルの実現を目指す。
採択事業者は次の通り。
▽Ageshio Japan（武道ツーリズムの予約サイト構築事業）
▽オキナワアイオー（目的地選びの失敗をなくす動画アプリ「トレバリ」）
▽ジャミング（ダイビングポイント等の3D画像と模型の製作販売）
▽登川誉史行（新感覚不動産ポータルサイトroomii）
▽プラズマ（駐車場の空き状況を可視化するクラウドIoTシステム）
▽Umore（海外マーケティング人材と海外進出希望の企業とのマッチング）
▽WUBpedia（観光滞在中、多言語で、今日体験できるイベント情報の提供サービス）
