米東部ペンシルベニア州の葬儀場で、長年にわたり安置されていた男性のミイラ。このほど資料などから身元が特定され、128年を経て埋葬されることになった。欧米メディアが伝えた。
男性は窃盗容疑で捕まり1895年に死亡。「家族に恥をかかせたくない」と本名を明かさなかったが、葬儀場の職員らが年月をかけ書籍や記録を調べ「99%」確かな身元を突き止めたという。
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❖ 長い時を経て ❖
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琉球新報朝刊
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米東部ペンシルベニア州の葬儀場で、長年にわたり安置されていた男性のミイラ。このほど資料などから身元が特定され、128年を経て埋葬されることになった。欧米メディアが伝えた。
男性は窃盗容疑で捕まり1895年に死亡。「家族に恥をかかせたくない」と本名を明かさなかったが、葬儀場の職員らが年月をかけ書籍や記録を調べ「99%」確かな身元を突き止めたという。