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拘束の邦人と 中国大使面会 早期解放、要求示す


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報朝刊

 【北京共同】垂秀夫駐中国大使は28日、中国当局にスパイ容疑で拘束されているアステラス製薬の日本人男性社員と領事面会した。大使による面会は初めて。男性の健康状態に問題はないという。日本政府関係者が明らかにした。大使面会により男性の拘束を重く見ていることを中国に示し、早期解放を求める姿勢を明確にする狙い。
 男性との領事面会は今回で8回目。これまでは北京の日本大使館員が担ってきたが、今回は垂氏が北京の収容施設で男性と直接面会した。医務官も同行し、男性の健康状態をチェックした。