米コロラド州で愛犬を連れて登山していた男性が行方不明になり、2カ月半後に遺体で見つかった。この間、犬は男性に寄り添い続けていたとみられる。
男性の死因は低体温症。犬は体重が半減した状態でそばにいたという。専門家は、クマなどを避けながら小動物を捕って生き延びたと推測し「飼い主への忠誠の証しだ」と称賛した。
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琉球新報朝刊
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米コロラド州で愛犬を連れて登山していた男性が行方不明になり、2カ月半後に遺体で見つかった。この間、犬は男性に寄り添い続けていたとみられる。
男性の死因は低体温症。犬は体重が半減した状態でそばにいたという。専門家は、クマなどを避けながら小動物を捕って生き延びたと推測し「飼い主への忠誠の証しだ」と称賛した。