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受刑米兵、日本から移送 静岡3人死傷事故


この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報朝刊

 【ワシントン共同】静岡県富士宮市で2021年5月に3人を死傷させたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪で禁錮3年の判決を受けた米海軍兵リッジ・アルコニス受刑者(35)の身柄が米側に引き渡され、移送されたことが分かった。米メディアが14日報じた。
 アルコニス受刑者の家族も14日、フェイスブックの投稿で「米国に戻る途中だ」と明らかにした。
 米議会の一部から不当な拘束だとして早期移送を求める声が上がり、バイデン大統領も関係部局に対応を指示。日米両政府が協議していた。
 ニューヨーク・タイムズ紙は米当局者の話として、日米間の取り決めに従ってアルコニス受刑者が米国内で服役を続けるとみられると伝えた。
 アルコニス受刑者は横須賀基地に所属していた。