遊技場経営のサンシャイン(宜野湾市、新垣善彦社長)は10月30日、社内古着ドライブで収集した制服や式服の計34点を浦添市母子寡婦福祉会に寄贈した。社内古着ドライブとは、今年8月から地域への社会貢献の一環として取り組んでおり、同社従業員へ呼びかけ自宅に保管している着用予定のない制服や式服を集め、地域で必要とする人たちへ届ける活動。同社の島袋なおみ副主任は「必要な方々に届けていただき、未来へつなげていただきたい」と話した。同会の亀谷操枝さんは「式服はいただけることがないので、貴重でありとてもありがたい」と感謝した。
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浦添母子寡婦福祉会に サンシャインが 制服や式服寄贈
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琉球新報朝刊
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