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那覇市がSDGsシンポ 11日、テンブス館


那覇市がSDGsシンポ 11日、テンブス館 シンポジウムへの来場を呼びかける那覇市役所の職員ら=6日、那覇市泉崎の琉球新報社
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 那覇市は11日午後2時~4時まで「NAHA SDGsシンポジウム」を那覇市ぶんかテンブス館4階ホールで開く=写真。
 第1部は「うなぁ沖縄」代表の玉城直美さんが「100年後の那覇の未来ってどんな姿?」、沖縄大学大学院現代沖縄研究科長の名城健二教授が「沖縄県におけるヤングケアラーの現状について」基調講演する。
 第2部はパネルディスカッションで、IT関連企業ケイスリー(那覇市)の幸地正樹社長、那覇市社会福祉協議会の浦崎直己主査、NPO法人おきなわ環境クラブの下地邦輝会長と第1部の講演者、知念覚那覇市長が参加する。
 参加費無料。申し込みは那覇市のホームページでQRコードからか、電話098(862)9937まで。締め切りは10日午後5時。Youtube配信もある(申し込み不要)。