第47回首里織展~瀬をはやみ いま織り繋ぐ 初心~(那覇伝統織物事業協同組合主催)が23日から26日まで那覇市首里当蔵町の首里染織館suikaraで開かれる。「初心」をテーマに、組合員の新作の着尺や帯といった反物を中心に、かりゆしウエアや小物など約900点を展示販売する。25、26日には織物体験のワークショップ(定員は各日15人、500円)も行う。
8日に琉球新報社を訪れた同組合の比嘉麻南理事=写真右=らは「首里織は色鮮やかで織り方の種類も多い。手にとってわくわくしてほしい」と呼びかけた。時間は午前11時から午後6時まで。問い合わせは同組合、電話098(887)2746。
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首里織 900点を展示販売 23日から、首里染織館
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琉球新報朝刊
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