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24・25日 那覇で集会 朝鮮半島や沖縄 平和構築考える


24・25日 那覇で集会 朝鮮半島や沖縄 平和構築考える 「朝鮮統一支持運動第41回全国集会in沖縄」の開催を報告する(左から)朝鮮総連中央本部の李泰栄国際局副局長、朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会の北川広和事務局次長、朝鮮総連鹿児島県本部の李清敏常任委員会委員長、在日朝鮮青年同盟鹿児島県本部指導員の李玉姫さん=1日、那覇市泉崎の琉球新報社
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 「朝鮮統一支持運動第41回全国集会in沖縄」(同実行委員会主催)が24~25日、那覇市の教育福祉会館である。集会やシンポジウムを通じ、朝鮮半島や沖縄での反戦と平和構築について考える。朝鮮の自主的平和統一支持日本委員会の北川広和事務局次長=写真左から2人目=らが多くの来場を呼び掛けた。
 24日の全国集会は午後6時から始まり、朝鮮半島情勢の基調報告や県内関係者らによるあいさつ、集会アピール文の採択などをする。参加費千円。25日午後1時半から作家の目取真俊さんをはじめ朝鮮、中国、米国の識者をパネリストとして国際シンポジウムを開き、「台湾・朝鮮半島有事」について多角的に考察する。参加費2千円。問い合わせは北川さん、電話080(5465)0914。