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卸商業団地組合 菓子セット贈る/ランチサポート贈呈式


卸商業団地組合 菓子セット贈る/ランチサポート贈呈式 おきなわこども未来ランチサポートにお菓子の詰め合わせを寄贈する沖縄県卸商業団地協同組合の(右から)金城裕治副理事長(マルキン海産)、富村朝収副理事長(富村商事)、金城光成副理事長、平良秀樹理事長(イバノ)=浦添市の同組合
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 県卸商業団地協同組合(浦添市、平良秀樹理事長=写真中央)は15日、クリスマスを前にお菓子の詰め合わせ100セットをおきなわこども未来ランチサポート(実施主体・琉球新報社、おとなワンサード、日本郵便沖縄支社)に贈った。
 組合が出した約7万円の予算から、お菓子を取り扱う会員企業が子どもたちに人気のスナック菓子やチョコレート菓子など9種類を選んだ。「箱のままでは味気ない」と職員が総出で9種類をきれいに並べて袋に詰め、クリスマスらしい包装紙やシールで飾った。
 贈呈式で平良理事長は「子どもたちがさみしい思いをせず、いい教育を受けて平和な島になるようにするのが大人の役割。継続してサポートしたい」と笑顔で託した。 (黒田華)