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結核予防啓発へ20万円 沖銀、連絡協に寄付


結核予防啓発へ20万円 沖銀、連絡協に寄付 県結核予防婦人連絡協議会の與那覇信子会長(左から2人目)に目録を手渡す沖縄銀行の伊波一也専務(中央)=11日午後、那覇市の沖女連会館
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 沖縄銀行は11日、県結核予防婦人連絡協議会に20万円を寄付した。那覇市大道の県女性連合会館を訪れた同行の伊波一也専務=写真中央=は「『すべての人に健康と福祉を』というSDGsの目標実現や、結核に関する啓発活動の一助になれば」と話した。
 沖銀は1982年から寄付を続けてきた。目録を受け取った同協議会の與那覇信子会長は「感染症全体の予防活動にも取り組んでいきたい」と感謝した。