火付け殺害疑い 男を鑑定留置に 那覇地検、3カ月間


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与那原町の民家で7月、親族女性を殺害しようとし、その夫にガソリンをかけてライターで火を付けて殺害したとして、殺人未遂と殺人容疑で同町の無職の容疑者(50)が逮捕された事件で、那覇地検は14日、裁判所に請求していた鑑定留置が認められたと明らかにした。許可は12日付。期間は13日~12月12日。刑事責任能力の有無などを調べる。