県パチスロ組合が20万円 子らの貧困問題 解決に役立てて


県パチスロ組合が20万円 子らの貧困問題 解決に役立てて 琉球新報社の普久原均社長(右から2人目)に寄付金を手渡す県パチンコ・スロット協同組合の新垣善彦理事長(同3人目)ら=20日、琉球新報社
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 県パチンコ・スロット協同組合(新垣善彦理事長=写真右から3人目)が20日、琉球新報社を訪れ「りゅうちゃん子どもの希望募金(りゅうちゃん募金)」に20万円を寄付した。
 寄付金は8月に開催された第11回沖縄パチンコ・パチスロファン感謝デーの売り上げの一部。商品には地産地消を目的に県産品も含めた。
 贈呈式で新垣理事長は「最優先課題である子どもの貧困問題解決に役立ててほしい」と話した。