23日は二十四節気の一つ「秋分」。昼と夜の長さがほぼ等しくなり、この日から秋の深まりを感じるようになる。沖縄本島地方は22日、気圧の谷の影響でおおむね曇った。南風原町喜屋武の町立中央公民館ではヒガンバナが見ごろを迎え、雲の切れ間から差し込む光に、赤い花が輝いていた。
(小川昌宏、写真も)
ヒガンバナ鮮やかに きょう秋分 南風原町 沖縄
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琉球新報朝刊

23日は二十四節気の一つ「秋分」。昼と夜の長さがほぼ等しくなり、この日から秋の深まりを感じるようになる。沖縄本島地方は22日、気圧の谷の影響でおおむね曇った。南風原町喜屋武の町立中央公民館ではヒガンバナが見ごろを迎え、雲の切れ間から差し込む光に、赤い花が輝いていた。
(小川昌宏、写真も)