「1日も早い復興を」 OFGが200万円寄付


「1日も早い復興を」 OFGが200万円寄付 琉球新報社の普久原均社長(前列左から4人目)に義援金を手渡すおきなわフィナンシャルグループの内間徹常務(同3人目)=那覇市泉崎の琉球新報社
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おきなわフィナンシャルグループ(OFG)の代表者らは5日、那覇市泉崎の琉球新報社を訪れ、能登半島地震で被災した人々の役に立ててほしいと義援金計200万円を手渡した。
OFGの内間徹常務は「一日も早く復興し、日常生活に戻ることができるよう願っている」と語った。義援金はOFG、沖縄銀行、おきぎんジェーシービー、おきぎん証券、おきぎんエス・ピー・オー、おきぎん保証、おきぎんビジネスサービス、美ら島債権回収、おきぎん経済研究所、みらいおきなわ、おきぎんリースの計11社が託した。
(玉寄光太)