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子らの未来を思う


子らの未来を思う 「まずは私たちの声を聞いて欲しい」と話す仲地里美さん=12日、名護市のキャンプ・シュワブゲート前
この記事を書いた人 Avatar photo 琉球新報朝刊

 仲地里美さん(52)=中城村、教員 県民は辺野古の新基地建設に反対しているのに、国は代執行して建設を押し通そうとしている。まずは私たちの声を聞いて、話し合いに応じてほしい。沖縄を二度と戦場にしてはいけないし、子どもたちを再び戦場に送ってはならないとの思いがある。教員として未来ある子どもたちを思い集会に参加した。