4日午前10時過ぎ、那覇市港町の那覇港新港埠頭で「燃料搭載中に燃料油がオーバーフローして海上に流出した」と係留中の貨物船船長から118番通報があった。那覇海上保安部によると、同港内の岸壁に係留中の那覇と先島を結ぶ貨物船(498トン)から海上へ船舶用燃料として用いられるA重油の微量の流出が確認された。
貨物船の乗員らが同午後0時半ごろまでに回収作業を終え、オイルフェンスの設置により拡張はしていないという。那覇海保が原因や流出量を詳しく調べている。
4日午前10時過ぎ、那覇市港町の那覇港新港埠頭で「燃料搭載中に燃料油がオーバーフローして海上に流出した」と係留中の貨物船船長から118番通報があった。那覇海上保安部によると、同港内の岸壁に係留中の那覇と先島を結ぶ貨物船(498トン)から海上へ船舶用燃料として用いられるA重油の微量の流出が確認された。
貨物船の乗員らが同午後0時半ごろまでに回収作業を終え、オイルフェンスの設置により拡張はしていないという。那覇海保が原因や流出量を詳しく調べている。