9日午後5時ごろ、糸満市内の宿泊施設の屋内プールで「40代男性が心肺停止」などと119番通報があった。観光で訪れていた大阪府の男性会社員(47)が水中に沈んでいたところを男性の家族が発見し、監視員らと救助した。男性は心肺停止の状態で本島南部の病院に搬送された。
糸満署によると、プールの水深は1メートル超程度とみられ、男性に目立った外傷は確認されていないという。署は当時の詳しい状況を調べている。
9日午後5時ごろ、糸満市内の宿泊施設の屋内プールで「40代男性が心肺停止」などと119番通報があった。観光で訪れていた大阪府の男性会社員(47)が水中に沈んでいたところを男性の家族が発見し、監視員らと救助した。男性は心肺停止の状態で本島南部の病院に搬送された。
糸満署によると、プールの水深は1メートル超程度とみられ、男性に目立った外傷は確認されていないという。署は当時の詳しい状況を調べている。