【宜野湾】鹿児島県・屋久島沖でのオスプレイ墜落事故後、98日間にわたって運用を停止していた米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)のMV22オスプレイが飛行再開したことについて、同市の松川正則市長は14日、「正直なところ早いと感じる。基地内でホバリングをするなど、準備をしてからと思っていた」と述べた。市としての今後の対応は検討中とした。
松川市長によると、オスプレイの飛行後、沖縄防衛局から連絡があった。その上で「練度が高いパイロットから順次と聞いていたが、それにしても早い。もう少し丁寧に準備をして、チェックをして、訓練や確認をしてから(再開してほしかった)という思いはある」と話した。
飛行再開に向けたこれまでの防衛局による説明について、納得できるものではないとして「市民、県民の不安を払拭するためにも、早めに原因究明、対応を含めて説明いただければと思っている」と述べた。