沖縄県警は29日、猟銃などの更新許可手続きの一部で手数料を多く徴収していたと発表した。すでに所持している猟銃などの更新許可と新たな猟銃を所持するための許可を併せて申請したケースで、2019年1月からの5年間で46件、合計2万5400円を過徴収した。
県警生活安全企画課によると、担当者が手数料の算出方法を定めた県警察関係手数料条例の条文を読み間違えていた。今年1月、資料の精査をする中で発覚したという。県警は対象者に返金手続きを進めている。
沖縄県警は29日、猟銃などの更新許可手続きの一部で手数料を多く徴収していたと発表した。すでに所持している猟銃などの更新許可と新たな猟銃を所持するための許可を併せて申請したケースで、2019年1月からの5年間で46件、合計2万5400円を過徴収した。
県警生活安全企画課によると、担当者が手数料の算出方法を定めた県警察関係手数料条例の条文を読み間違えていた。今年1月、資料の精査をする中で発覚したという。県警は対象者に返金手続きを進めている。