鳥取県立美術館が来年3月に開館するのを機に、同県倉吉市で31日、巨大な段ボール製力士を競わせるカウントダウンイベント「巨大紙相撲とっとりけんび場所」が開かれた。
高さ約180センチの力士32体が集合、参加者が木製の土俵を力いっぱいにたたき力士が倒れると、会場は歓声でにぎわった。
県は美術館の開館に当たり、住民の声を運営に反映させるなど、参画型の「県民立美術館」の実現を目指しており、その一環として開催した。
(共同通信)
鳥取県立美術館が来年3月に開館するのを機に、同県倉吉市で31日、巨大な段ボール製力士を競わせるカウントダウンイベント「巨大紙相撲とっとりけんび場所」が開かれた。
高さ約180センチの力士32体が集合、参加者が木製の土俵を力いっぱいにたたき力士が倒れると、会場は歓声でにぎわった。
県は美術館の開館に当たり、住民の声を運営に反映させるなど、参画型の「県民立美術館」の実現を目指しており、その一環として開催した。
(共同通信)