3日午後7時29分ごろ、宮古島の南西約24キロの沖合で、「乗組員が作業中に左足にけがをした」とベルギー船籍の貨物船から第11管区海上保安本部に通報があった。
11管によると、けがをしたのは、ウクライナ国籍の男性乗組員(38)。船内での整備作業中に研磨用の工具が左足大腿部に当たり、裂傷を負った。
同日午後10時13分ごろ、11管の石垣航空基地所属のヘリが海上の船から男性をつり上げて救助し、石垣市真栄里のヘリポートへ輸送。男性は同市内の病院に搬送された。命に別条はないという。
3日午後7時29分ごろ、宮古島の南西約24キロの沖合で、「乗組員が作業中に左足にけがをした」とベルギー船籍の貨物船から第11管区海上保安本部に通報があった。
11管によると、けがをしたのは、ウクライナ国籍の男性乗組員(38)。船内での整備作業中に研磨用の工具が左足大腿部に当たり、裂傷を負った。
同日午後10時13分ごろ、11管の石垣航空基地所属のヘリが海上の船から男性をつり上げて救助し、石垣市真栄里のヘリポートへ輸送。男性は同市内の病院に搬送された。命に別条はないという。
この記事の続きを読むためには琉球新報デジタルを購読してください。