シカの出産シーズンを迎える奈良市の奈良公園で、今年最初のシカの赤ちゃんが確認された。保護団体「奈良の鹿愛護会」が7日、明らかにした。
生まれたのは、体長56センチ、体重3600グラムの雌。今年は職員の人手不足や子ジカへのストレス緩和などの理由で、報道陣への公開はなかった。
愛護会の山崎伸幸事務局長は「すくすくと育ってほしい。観光中に見つけたら、驚かせないように離れた位置から見守って」と話した。
(共同通信)
シカの出産シーズンを迎える奈良市の奈良公園で、今年最初のシカの赤ちゃんが確認された。保護団体「奈良の鹿愛護会」が7日、明らかにした。
生まれたのは、体長56センチ、体重3600グラムの雌。今年は職員の人手不足や子ジカへのストレス緩和などの理由で、報道陣への公開はなかった。
愛護会の山崎伸幸事務局長は「すくすくと育ってほしい。観光中に見つけたら、驚かせないように離れた位置から見守って」と話した。
(共同通信)