大阪府河内長野市役所で開かれたイベントで堺市の男児(4)の右腕に液体がかかり、やけどを負って病院に搬送された事案で、別の参加者が使用していたネイル用接着剤が男児の袖に付着したことがやけどの原因だったことが24日、捜査関係者への取材で分かった。
捜査関係者によると、府警の科学捜査研究所が袖の付着物を鑑定したところ、瞬間接着剤に含まれる「シアノアクリレート系樹脂」が検出。
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■やけど原因はネイル接着剤
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琉球新報朝刊
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