看板設置を巡り、糸満市長側の告訴状を受理 名誉毀損などの疑い視野 糸満署 沖縄 


看板設置を巡り、糸満市長側の告訴状を受理 名誉毀損などの疑い視野 糸満署 沖縄  糸満警察署(資料写真)
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 【糸満】糸満市の當銘真栄市長が、虚偽の看板設置により社会的評価を低下させられたとして、氏名不詳の設置者を名誉毀損(きそん)と公職選挙法違反(虚偽事項公表)の容疑で糸満署に告訴・告発した件で、同署は23日付で告訴・告発状を受理した。當銘氏が24日、明らかにした。

 看板を設置した男性(73)は「警察の捜査に協力する」と述べた。