梅の名産地として知られる和歌山県南部で、南高梅の収穫作業が始まった。地元農協によると、収穫初期は青梅が中心。首都圏や京阪神地区に出荷される。
27日はあいにくの雨だったが、和歌山県田辺市の農業寄本裕貴さん(40)は早朝から収穫作業に励んだ。
今年は暖冬や、ひょうの被害も重なって収穫量は少なめだが「実の大きさは平年並み。ぜひ食べてほしい」と話した。収穫は7月上旬まで続く。
(共同通信)
梅の名産地として知られる和歌山県南部で、南高梅の収穫作業が始まった。地元農協によると、収穫初期は青梅が中心。首都圏や京阪神地区に出荷される。
27日はあいにくの雨だったが、和歌山県田辺市の農業寄本裕貴さん(40)は早朝から収穫作業に励んだ。
今年は暖冬や、ひょうの被害も重なって収穫量は少なめだが「実の大きさは平年並み。ぜひ食べてほしい」と話した。収穫は7月上旬まで続く。
(共同通信)