札幌市中心部の大通公園で5日、初夏の風物詩「YOSAKOIソーラン祭り」が開幕した。国内外から約2万5千人が参加し、9日までの期間中、市内15会場で華やかな演舞を披露する。
5日は色とりどりの衣装をまとった踊り手たちがステージに登場。冒頭、能登半島地震被災地へのエールを込めた舞を約350人で踊った。
観光で訪れた東京都杉並区の黒川夏生さん(33)は「ニュースで見たことはあったけど、にぎわいを感じられて良かった」と笑顔を浮かべた。
(共同通信)
札幌市中心部の大通公園で5日、初夏の風物詩「YOSAKOIソーラン祭り」が開幕した。国内外から約2万5千人が参加し、9日までの期間中、市内15会場で華やかな演舞を披露する。
5日は色とりどりの衣装をまとった踊り手たちがステージに登場。冒頭、能登半島地震被災地へのエールを込めた舞を約350人で踊った。
観光で訪れた東京都杉並区の黒川夏生さん(33)は「ニュースで見たことはあったけど、にぎわいを感じられて良かった」と笑顔を浮かべた。
(共同通信)