横浜中華街で7日に起きた火災は、住宅など14棟を焼き、鎮火した。横浜市消防局によると、全焼した4棟のうち激しく燃えたリフォーム工事中の空き家が火元の可能性がある。神奈川県警加賀町署や消防は8日、実況見分を行い、出火原因を調べている。
火災は7日午後5時20分ごろ、横浜市中区山下町で発生。消防車両など60台以上が出動し、午後11時ごろ完全鎮火した。けが人はいなかった。
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横浜中華街火災 14棟延焼し鎮火
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琉球新報朝刊