2008年6月に東京・秋葉原の繁華街で7人が死亡、10人が重軽傷を負った無差別殺傷事件は8日、発生から16年となった。現場では「凄惨(せいさん)な事件を忘れてはいけない」と祈りをささげる人の姿があった。
当時、現場に居合わせた茨城県の男性会社員(45)は「この日はこの場所に来ずにはいられない」と語った。
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秋葉原殺傷16年 現場で祈り
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琉球新報朝刊
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2008年6月に東京・秋葉原の繁華街で7人が死亡、10人が重軽傷を負った無差別殺傷事件は8日、発生から16年となった。現場では「凄惨(せいさん)な事件を忘れてはいけない」と祈りをささげる人の姿があった。
当時、現場に居合わせた茨城県の男性会社員(45)は「この日はこの場所に来ずにはいられない」と語った。