福島県いわき市の水族館「アクアマリンふくしま」は4日、近くの小名浜港で採集したクラゲがコノハクラゲ属の新種と判明したと発表した。
かさを小気味良く動かして泳ぐ様子が、同市の郷土芸能「じゃんがら念仏踊り」を想起させることから「ジャンガラコノハクラゲ」と命名した。
同館などによると、直径が1センチ弱のガラスのような透き通ったかさに、一部が茶色や赤色の触手を持つ。(写真はアクアマリンふくしま提供)
(共同通信)
福島県いわき市の水族館「アクアマリンふくしま」は4日、近くの小名浜港で採集したクラゲがコノハクラゲ属の新種と判明したと発表した。
かさを小気味良く動かして泳ぐ様子が、同市の郷土芸能「じゃんがら念仏踊り」を想起させることから「ジャンガラコノハクラゲ」と命名した。
同館などによると、直径が1センチ弱のガラスのような透き通ったかさに、一部が茶色や赤色の触手を持つ。(写真はアクアマリンふくしま提供)
(共同通信)