6月16日投開票の県議選で、宜野湾市区から出馬予定だった伊佐文貴氏(48)が23日、県議選出馬を取りやめると発表した。宜野湾市内で会見した伊佐氏は、自身が自民公認の宜野湾市議であることを踏まえ「チャレンジしたい強い気持ちがあったが(出馬で)保守分裂が確実となる。今後の市長選への影響も考え断念した」と語った。
伊佐文貴氏が沖縄県議選出馬を断念 宜野湾市区
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琉球新報社
6月16日投開票の県議選で、宜野湾市区から出馬予定だった伊佐文貴氏(48)が23日、県議選出馬を取りやめると発表した。宜野湾市内で会見した伊佐氏は、自身が自民公認の宜野湾市議であることを踏まえ「チャレンジしたい強い気持ちがあったが(出馬で)保守分裂が確実となる。今後の市長選への影響も考え断念した」と語った。