琉球新報社 台湾彩券（宝くじ）公司が行った最新の統計結果によると、５００万元（約１３００万円）以上の高額当選者の干支（えと）で最も多かったのが丑（うし）年生まれ。星座ではおとめ座の人が多く、血液型ではＯ型が最も多いことが分かった。
一方、高額当選者の顔立ちに関する調査では、楕円（だえん）形の輪郭で、眉（まゆ）が濃く、目が二重で大きく、鼻の高い人の当選確率が最も高いとしている。逆に当選が難しいのは、鼻の穴が大きく上を向いており、眉は太いがまばらな人、もしくは眉の上に傷跡がある人としている。
占いの専門家によれば、この結果は伝統的な理論にも合致しており、面相に関しては、眉の濃さより眉骨が豊かであることがポイント。眉の入れ墨をする女性もいるが、むしろ人間関係や仕事にはマイナス効果で、傷や薄さは眉墨で補正すれば十分だとしている。
